ひぐらしのなく頃に業・卒 時系列まとめ(沙都子視点)
祭囃し編で鷹野の計画を阻止した沙都子と梨花は、ルチーアに進学する
雛見沢での同窓会で祭具殿に迷い込んだ沙都子はエウアと邂逅し、最初のループに突入する
再び鷹野の計画を阻止してルチーアに進学するも、梨花に裏切られたため心中する(初期のループでは鷹野が終末作戦を断念していない)
沙都子は2回目以降のループに突入、梨花に進学を諦めるよう説得するも失敗に終わり自殺を繰り返す
梨花の信念が100年のループに基づくとエウアに告げられ、沙都子は過去のカケラを全て観賞する
梨花の意志を打ち砕くことを決意した沙都子は、ループによるリトライを身につけて「繰り返すもの」としての適性に目覚めていく
沙都子のループによる副作用として、蓄積された記憶の継承が発生し、鉄平や鷹野といった惨劇の要因となる人物たちが無害化していく(この現象は不可逆であり、以降のループで鷹野が終末作戦を実行することはない)
鷹野の改心を知った沙都子は、自ら惨劇の黒幕となるべく、ゲーム盤の準備に取り掛かる(H173の入手、射撃の練習などで数えきれないループを費やす)
ゲームの準備が整った沙都子は、ついに梨花とのゲームを開始する(鬼騙し・鬼明し編)。これ以降はエウアの能力によって、梨花の死後に沙都子が死亡することで同じカケラにループできるようになる。ただし沙都子が先に死亡した場合は梨花の存在しないカケラにループさせられる恐れがあるため(エウアの設定した沙都子側の敗北条件)、これまでのような自殺によるリトライは禁じ手となる